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捜査官X / 武侠

捜査官X_1


STORY
山奥ののどかな村で、製紙工場に勤める職人ジンシーが指名手配中の凶悪犯と遭遇。正当防衛の末に犯人を死なせてしまうが、悪人を退治したことで村では英雄扱いされる。事件を担当するため村にやってきた捜査官シュウは、なぜ平凡な男のジンシーがたったひとりで凶悪犯を倒すことができたのか疑問に抱き、調査を始める。するとリウの隠された過去にたどり着き……。

REVIEW
監督は「ラブソング」「ウィンター・ソング」のピーター・チャン。


 
えーっとですね、邦題では「捜査官X」っていかにも金城武が主役っぽいんですが、主役はあくまでもドニー・イェンです。原題は「武侠」ですしね。。。っつかなんで日本の邦題って製作国の内容や雰囲気に合わせてくれないよね。知名度とか流行みたいので日本標準で決めてるフシが。。。まぁ慣れてるけど。
捜査官X_2
(これが原題ver.)


作品を見るまでミステリー✕アクションの組み合わせっていったいどう構成するんかいな??と思ってましたが、なるほど、なるほど。そうきましたか!と。。。

物語の前半は捜査官シュウ(金城武)の調査官ならではの視点で物語が進む。謎が解けた後半からはジンシー(ドニ-・イェン)怒濤のアクションシーン。なので退屈することなく鑑賞できた。

物語が展開しつつ、ジンシーの過去が少しずつ見えてくる課程でシュウ自身の背景も丁寧に描かれていた。そこも楽しめた要因の一つかも。
それぞれの描き方はやっぱ上手いなー。ジンシーの妻にもちゃんと過去があって、これがきちんと回収されてんだよね。見送る場面がグッときたりする。

個人的には後半のアクションシーンがもの凄く興奮する。
追い込まれた時にやっとジンシーは自分の正体を見せることになるんだけど、このシーンがまさに「覚醒」したかのような演出でめっちゃ興奮。あの見せ方はかなり唸る。
捜査官X_3
(覚醒シーン)


暗殺集団との戦いが面白い。マスターの妻(ベティ・ウェイ)とのアクションシーンなんてめちゃくちゃ興奮する。屋根の上での追っかけっこはワイヤー無しだったとか。。。マジかいっっっ!!!やっぱドニ兄さん、あんたやっぱスゲーよ。

んで、ラスボス、マスター役は「片腕必殺剣」のジミー・ウォン。13年ぶりのスクリーンらしい。
ですがあてくし最後までマスターがジミーさんだと気がつかなかった。でもなんだろ、あのマスターの精神的にゾクゾクっとくる威圧感。あんな爺ちゃんはいらない。。。

んでそのマスターに追い込まれながら、片手を失ってもなお戦い続けていくんです。んで衝撃のクライマックス。

一瞬、あのオチに「えっ?」ってなりましたがもう怒濤の展開でおなかいっぱいだったので、あれはあれでよかったのかも知れん。


ただこれ、推理ものと思って見た人は肩すかし食らうかもね。予備知識なしで見た方が楽しめるかも。
見る人の解釈で好き嫌いは分かれると思うけど、個人的には見応えあって楽しめますた。



製作:香港、中国 2011年
監督:ピーター・チャン
出演:ドニー・イェン金城武、タン・ウェイ、クララ・ウェイ、ジミー・ウォン

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