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モーターウェイ/車手

モーターウェイ


STORY

香港警察の若手隊員ショーンは、相棒のベテラン隊員ローと反りが合わず衝突してばかり。ある時、スピード違反で逮捕された男が留置場から仲間と共に脱走する事件が勃発。男は入念な準備の下、わざと捕まったのだった。ショーンは車で逃走する男を追跡するのだが、運転の腕に自信があったものの完敗してしまう。ローは、逃げた男が暗黒社会のドライバーであるジェンセンと見抜く。彼はジェンセンと浅からぬ因縁を持っていたのだ。(all cinema さんより抜粋)

REVIEW
ジョニー・トー製作、ソイ・チェン監督「車手」WOWOWにて鑑賞。

 
カーチェイスものって個人的に食指が湧かないんですが、「アクシデント/意外」でタッグを組んだ両監督が、今作はどういう風に作るのか興味が湧いての鑑賞。

いつものジョニー・トー、ソイ・チェン両者の作る映画の世界観とはちょっと違う雰囲気。いつものドロドロした雰囲気は感じられない。だが、ただのカーチェイスものと思いきや指名手配犯の<逃がし屋>の存在が功をなし、一癖も二癖もある面白さになっている。

89分という短い構成で、覆面パトカーVS指名手配犯の攻防が幾どを占め、無駄のないスピーディーな展開。

わしは車の知識が詳しくないけど、車一台しか通れない路地、闇夜の山道、立体駐車場の狭い通路を追う者と追われる者、両者が先の先を読みながら攻防していく展開がかなり面白かった。
車の知識がある人はきっと「あーでもない、こーでもない」とか思いながら楽しめそう。

「8000回転、時速2km/h」このキーワードが物語を多いに盛り上げる。

物語の主人公はショーン・ユー、覆面パトカーのエースで血気盛んな役回り。まぁショーンを中心に物語は進むわけだけど、なんだかんだでベテランのおっさん刑事役であるアンソニー・ウォンがおいしいとこをかっさらって行くのは、もはや定番とも言える。

後、<逃がし屋>ジョン・サンの設定は今までにない印象で、こういう専門的なプロ(犯罪者だけど)を描くことが新鮮に映った。

あと、やっぱコントラストの見せ方が良い。夜の闇からクライマックスに行く夜明けとか、よどみそうな空気感とか、冒頭から終盤までの色合いの変化が妙に印象に残った。

まぁシネマート六本木以外は劇場公開ないけど、っつかまさかのWOWOW鑑賞だったけど、
っつか、劇場で観た方がこの手の映画はぜったい面白さ5倍増しとかマジで思うんだけど、DVDは発売するので興味のある方は観て損はないカッコいい映画かと、はい。



2012年製作/香港
製作:ジョニー・トー 、監督:ソイ・チェン
出演:ショーン・ユー、アンソニー・ウォン、ジョシー・ホー、ラム・カートン、グオ・シャオドン、バービー・スー、ミシェル・イェ

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